たねを蒔く
R7魅せる工場見学プロジェクト
レポートVOL2 ユーシン 編
R7魅せる工場見学プロジェクト
レポートVOL2 ユーシン 編
2026.01.05
魅せる工場見学プロジェクトの最初の訪問先となったのは、株式会社ユーシンです。
ユーシンはFA(ファクトリーオートメーション)省力化機器の専門メーカーとして、製造現場の効率化や自動化を支える装置を開発・製造しています。
人の手を助け、製造現場をよりスマートにする技術は、ものづくり産業を支える重要な存在です。
今回見学に訪れたのは、諏訪実業高校の二年生、約25名。
世界に一つをカタチにするユーシン。高校生たちがここでどんな発見や刺激を得るのかとても楽しみです。
ユーシンはFA(ファクトリーオートメーション)省力化機器の専門メーカーとして、製造現場の効率化や自動化を支える装置を開発・製造しています。
人の手を助け、製造現場をよりスマートにする技術は、ものづくり産業を支える重要な存在です。
今回見学に訪れたのは、諏訪実業高校の二年生、約25名。
世界に一つをカタチにするユーシン。高校生たちがここでどんな発見や刺激を得るのかとても楽しみです。
清水社長の挨拶からスタート!
はじめに清水社長から、生徒の皆さんへ工場見学を通して感じてもらいたいことを語っていただきました。
「日本は資源の限られた島国です。そんな国が世界と肩を並べていくためには、常に新しい挑戦を続けなければなりません。そして、その挑戦の土台を支えているのが、日本の企業の約99.7%を占める中小企業なのです。
ユーシンもAIの台頭に負けず、新しいものづくりに挑戦し続けています。皆さんには少しでも製造業に興味をもっていいただければと思います。」と熱く語っていただきました。
「日本は資源の限られた島国です。そんな国が世界と肩を並べていくためには、常に新しい挑戦を続けなければなりません。そして、その挑戦の土台を支えているのが、日本の企業の約99.7%を占める中小企業なのです。
ユーシンもAIの台頭に負けず、新しいものづくりに挑戦し続けています。皆さんには少しでも製造業に興味をもっていいただければと思います。」と熱く語っていただきました。
続いて、財務総務部の塩濱さんから企業紹介がありました。
「FA省力化機器装置を知っていますか?」との問いかけに生徒はピンと来ていない様子でした。
それもそのはず、塩濱さんによると製造業に携わっていないと知らないニッチな分野だそうです。
FA省力化機器とは「Factory Automation=工場の機械化」を意味し
人が行っていた作業を機械に任せて自動化するための装置です。
工場と聞くと、多くの人がベルトコンベアで同じ部品をひたすら加工する姿を
思い浮かべるかもしれませんが、ユーシンのものづくりは違います。
お客様ごとに依頼を受け、その企業専用の装置をオーダーメイドで作り上げるのです。
同じものを大量に作るのではなく、一つひとつが唯一無二の装置。これがユーシンの大きな特徴です。
「FA省力化機器装置を知っていますか?」との問いかけに生徒はピンと来ていない様子でした。
それもそのはず、塩濱さんによると製造業に携わっていないと知らないニッチな分野だそうです。
FA省力化機器とは「Factory Automation=工場の機械化」を意味し
人が行っていた作業を機械に任せて自動化するための装置です。
工場と聞くと、多くの人がベルトコンベアで同じ部品をひたすら加工する姿を
思い浮かべるかもしれませんが、ユーシンのものづくりは違います。
お客様ごとに依頼を受け、その企業専用の装置をオーダーメイドで作り上げるのです。
同じものを大量に作るのではなく、一つひとつが唯一無二の装置。これがユーシンの大きな特徴です。
ユーシンの3つの充実なサポートポイント!
1.未経験でも活躍できる環境
研修段階から「分かるまで何度でも」という姿勢を大切にしており、質問しやすい雰囲気があります。
さらに、大手企業を定年退職したベテラン社員が各部署に配置され、惜しみなく技術や経験を学べる環境が整っています。
年間約200基もの装置を製造するため、毎回異なる工程を経験でき、多様なスキルを身につけられます。
2.スキルアップの機会
従業員の技能検定取得を積極的に支援しており、一度資格を取ればどこでも通用する“強い武器”になります。ユーシンはその挑戦を後押ししています。
3.社内託児所の完備
約7年前に工場内へ託児所「ひまわり」を設置。
男女問わず安心して働ける環境を整えています。
諏訪圏でも珍しい取り組みとして新聞社の取材や他社総務部の視察も受けています。
(詳しくは→https://www.yushin-kk.co.jp/recruit/himawari/)
研修段階から「分かるまで何度でも」という姿勢を大切にしており、質問しやすい雰囲気があります。
さらに、大手企業を定年退職したベテラン社員が各部署に配置され、惜しみなく技術や経験を学べる環境が整っています。
年間約200基もの装置を製造するため、毎回異なる工程を経験でき、多様なスキルを身につけられます。
2.スキルアップの機会
従業員の技能検定取得を積極的に支援しており、一度資格を取ればどこでも通用する“強い武器”になります。ユーシンはその挑戦を後押ししています。
3.社内託児所の完備
約7年前に工場内へ託児所「ひまわり」を設置。
男女問わず安心して働ける環境を整えています。
諏訪圏でも珍しい取り組みとして新聞社の取材や他社総務部の視察も受けています。
(詳しくは→https://www.yushin-kk.co.jp/recruit/himawari/)
こうしてユーシンの魅力をたっぷりと紹介いただいた後、いよいよ工場内部へ。 オーダーメイドの装置づくりは企業秘密である部分も多く、普段はなかなか目にすることはできません。果たして生徒たちは、ユーシンならではの技術を体感できるのでしょうか――。
いよいよシゴト見学スタート!
お昼休みの後はいよいよ工場見学です!
工場見学ルートは【旋盤・研磨】→【フライス・NC】→【生産管理】→【託児所】→【営業】→【設計】→【総務経理】→【装置製造】の順番になります。
製造に欠かせない直接部門と、製造を支える間接部門のどちらとも見学できるコースになっています!
それでは班ごと約5人ずつに分かれて工場へ向かいます!
工場見学ルートは【旋盤・研磨】→【フライス・NC】→【生産管理】→【託児所】→【営業】→【設計】→【総務経理】→【装置製造】の順番になります。
製造に欠かせない直接部門と、製造を支える間接部門のどちらとも見学できるコースになっています!
それでは班ごと約5人ずつに分かれて工場へ向かいます!
旋盤・研磨案内担当
奥井さん
シゴト見学①【旋盤・研磨】
最初の見学場所に足を踏み入れると、まさにThe・工場といった雰囲気。
大小さまざまな機械が並び、いよいよ工場見学が始まるといった感じです・・!
研磨工程では、部品の表面を光沢のある美しい仕上がりに整えるだけでなく、耐久性や耐腐食性を高め、摩擦を軽減する役割を担っています。見た目の美しさと機能性を両立させる、ものづくりに欠かせない大切な工程です。
旋盤工程では、主に丸い金属を切削するなど、後に装置を組み上げるために正確さが求められる作業が行われます。
この部署を紹介してくださった奥井さんは、ユーシンでの仕事についてこう語ってくださいました。 「毎回作る部品が違うので手作業が多いです。でも、自分の手で考えながら作業するので、やればやるほど実力が目に見えてきます。」その言葉からは、ものづくりの難しさと同時に、確かなやりがいが伝わってきました。
大小さまざまな機械が並び、いよいよ工場見学が始まるといった感じです・・!
研磨工程では、部品の表面を光沢のある美しい仕上がりに整えるだけでなく、耐久性や耐腐食性を高め、摩擦を軽減する役割を担っています。見た目の美しさと機能性を両立させる、ものづくりに欠かせない大切な工程です。
旋盤工程では、主に丸い金属を切削するなど、後に装置を組み上げるために正確さが求められる作業が行われます。
この部署を紹介してくださった奥井さんは、ユーシンでの仕事についてこう語ってくださいました。 「毎回作る部品が違うので手作業が多いです。でも、自分の手で考えながら作業するので、やればやるほど実力が目に見えてきます。」その言葉からは、ものづくりの難しさと同時に、確かなやりがいが伝わってきました。
フライス・NC案内担当
太田さん
シゴト見学②【フライス・NC】
ここで説明をしてくださったのは、ユーシンに入社して4年目になる諏訪実業高校のOB社員さんでした。
ユーシンには諏訪実業高校を卒業した先輩方が多く在籍しており、見学の途中にも「○○先輩がいた!」と声を上げる生徒の姿が見られました。
年齢も近く、顔見知りの先輩が働いている様子を目にすることで、製造業をより身近に感じられたようです。
案内では、加工工程をプログラミングして自動で行うマシニングセンタについて紹介していただきました。さらに、実際に切削加工が行われている様子を目の前で見学し、生の現場の迫力を体感することができました。
ユーシンには諏訪実業高校を卒業した先輩方が多く在籍しており、見学の途中にも「○○先輩がいた!」と声を上げる生徒の姿が見られました。
年齢も近く、顔見知りの先輩が働いている様子を目にすることで、製造業をより身近に感じられたようです。
案内では、加工工程をプログラミングして自動で行うマシニングセンタについて紹介していただきました。さらに、実際に切削加工が行われている様子を目の前で見学し、生の現場の迫力を体感することができました。
生産管理・検査案内担当
大西さん
シゴト見学③【生産管理・検査】
見学場所に入ると完成した部品が机上や棚に並び、社員の皆さんは互いに相談しながら業務を進めている様子が見られました。
検査課では、出来上がった部品が図面通りに仕上がっているかをノギスなどの測定器を使って確認します。不良品がそのまま納品されてしまうとリコールなどの大きな問題につながり、会社にとって大きな損失となります。まさに検査課は”製品の最後の砦”といえる存在です。
同じ部屋には生産管理課もあり、ここでは部品を作る順番の調整、仕入れの管理、不良対応、納期の調整などを担当しています。直接ものを作る部署ではありませんが、関係各所との連携を担う重要な役割を果たしており、スムーズなものづくりには欠かせない部署です。
検査課では、出来上がった部品が図面通りに仕上がっているかをノギスなどの測定器を使って確認します。不良品がそのまま納品されてしまうとリコールなどの大きな問題につながり、会社にとって大きな損失となります。まさに検査課は”製品の最後の砦”といえる存在です。
同じ部屋には生産管理課もあり、ここでは部品を作る順番の調整、仕入れの管理、不良対応、納期の調整などを担当しています。直接ものを作る部署ではありませんが、関係各所との連携を担う重要な役割を果たしており、スムーズなものづくりには欠かせない部署です。
託児所案内担当
寺西さん
シゴト見学④【社内託児所「ひまわり」】
第1工場を出て階段を上がると、工場のすぐ横に託児所がありました。
金属的で機械音が響く工場内の雰囲気とは一変し、そこには木をふんだんに使った温かみのある空間が広がっています。入ってすぐの場所は床に排水機能が備わっていて夏は室内プールもできるそうです。
この託児所は「お子様がいても安心して働ける環境を作りたい。」という想いから設けられました。
育児休暇から復帰したお母さんやお父さんが安心して子どもを預けられるだけでなく、子どもが小さいうちはパート勤務を選び、育児が落ち着いた後に正社員へ移行するケースもあるそうです。
さらに、風邪や災害など万が一の時にもすぐに会いに行ける距離にあることが、大きな安心につながっています。
託児所には保育士、看護師、子育て支援員が在籍し、お預かりしているお子様は少人数なため、一人ひとりにじっくり向き合える環境が整っています。
実際に託児所を利用している営業課の社員さんにお話を伺うと「子どもと一緒に会社に来て、一緒に帰れることがとても幸せです。」となんともほっこりするお話が聞けました。
工場の隣に広がる温かな空間は、働く人とその家族を支えるユーシンの優しさを象徴していました。
金属的で機械音が響く工場内の雰囲気とは一変し、そこには木をふんだんに使った温かみのある空間が広がっています。入ってすぐの場所は床に排水機能が備わっていて夏は室内プールもできるそうです。
この託児所は「お子様がいても安心して働ける環境を作りたい。」という想いから設けられました。
育児休暇から復帰したお母さんやお父さんが安心して子どもを預けられるだけでなく、子どもが小さいうちはパート勤務を選び、育児が落ち着いた後に正社員へ移行するケースもあるそうです。
さらに、風邪や災害など万が一の時にもすぐに会いに行ける距離にあることが、大きな安心につながっています。
託児所には保育士、看護師、子育て支援員が在籍し、お預かりしているお子様は少人数なため、一人ひとりにじっくり向き合える環境が整っています。
実際に託児所を利用している営業課の社員さんにお話を伺うと「子どもと一緒に会社に来て、一緒に帰れることがとても幸せです。」となんともほっこりするお話が聞けました。
工場の隣に広がる温かな空間は、働く人とその家族を支えるユーシンの優しさを象徴していました。
営業案内担当
片瀬さん
シゴト見学⑤【営業】
第2工場の4階へ移動すると、眺めの良い広々とした部屋に到着しました。
「営業」と聞くと、多くの人が商品を紹介して売り込む姿を思い浮かべるのではないでしょうか。
ユーシンの営業はそれとは異なり、お客様の要望や困りごとに寄り添い、社内で揉んで提案する「提案型営業」をしているそうです。
営業課では、性別や経験を問わず挑戦できる環境が整っており、先輩が丁寧に指導してくれるため安心して学ぶことができます。経験を積むほどに、特にコミュニケーション能力が磨かれていくのだそうです。
さらに、営業課の大きな魅力は、最初の受注から最後の納品まで携われること。
お客様との最初の出会いから製品が届けられる瞬間まで関わることができる点に、大きなやりがいを感じられるそうです。
「営業」と聞くと、多くの人が商品を紹介して売り込む姿を思い浮かべるのではないでしょうか。
ユーシンの営業はそれとは異なり、お客様の要望や困りごとに寄り添い、社内で揉んで提案する「提案型営業」をしているそうです。
営業課では、性別や経験を問わず挑戦できる環境が整っており、先輩が丁寧に指導してくれるため安心して学ぶことができます。経験を積むほどに、特にコミュニケーション能力が磨かれていくのだそうです。
さらに、営業課の大きな魅力は、最初の受注から最後の納品まで携われること。
お客様との最初の出会いから製品が届けられる瞬間まで関わることができる点に、大きなやりがいを感じられるそうです。
設計案内担当
近藤さん
シゴト見学⑥【設計】
設計は時間と労力をかけて積み上げていく、根気のいる仕事です。
1つの部品の設計図を完成させるまでにおよそ1か月、大きな装置の設計図にもなると3か月もの時間を要することもあるそうです。
「お客様に満足いただける提案をするために、自然とお客様との距離も近くなります。設計は自分で考えるのはもちろんですが、現場の人とも話し合いながら作り上げていくので、確実に成長につながります。」
設計課は、図面を描くだけでなく“人との対話”を通じてものづくりを形にしていく、まさに企業の頭脳ともいえる部署でした。
1つの部品の設計図を完成させるまでにおよそ1か月、大きな装置の設計図にもなると3か月もの時間を要することもあるそうです。
「お客様に満足いただける提案をするために、自然とお客様との距離も近くなります。設計は自分で考えるのはもちろんですが、現場の人とも話し合いながら作り上げていくので、確実に成長につながります。」
設計課は、図面を描くだけでなく“人との対話”を通じてものづくりを形にしていく、まさに企業の頭脳ともいえる部署でした。
総務経理案内担当
藤原さん
シゴト見学⑦【総務経理】
ここで説明をしてくださったのは、昨年諏訪実業高校を卒業し入社したばかりの社員さん。
入社8か月目とは思えないほど落ち着いた雰囲気で、生徒たちも身近な先輩の姿に親近感を覚えたのではないでしょうか。
総務経理課の主な業務は大きく3つ。
1.お金の管理
2.安心して働けるように環境を整えること
3.会社の窓口業務
総務経理課の仕事は多岐にわたり、幅広い知識が身につくだけでなく、様々な立場の人と接するために気配りやコミュニケーション能力も自然と磨かれていきます。
総務経理課は生産管理課や検査課と同様に直接ものを作る部署ではありませんが、会社の運営を裏側から支える“縁の下の力持ち”。円滑なものづくりを実現するために欠かせない存在です。
入社8か月目とは思えないほど落ち着いた雰囲気で、生徒たちも身近な先輩の姿に親近感を覚えたのではないでしょうか。
総務経理課の主な業務は大きく3つ。
1.お金の管理
2.安心して働けるように環境を整えること
3.会社の窓口業務
総務経理課の仕事は多岐にわたり、幅広い知識が身につくだけでなく、様々な立場の人と接するために気配りやコミュニケーション能力も自然と磨かれていきます。
総務経理課は生産管理課や検査課と同様に直接ものを作る部署ではありませんが、会社の運営を裏側から支える“縁の下の力持ち”。円滑なものづくりを実現するために欠かせない存在です。
装置製造案内担当
伊東さん
シゴト見学⑧【装置製造】
シゴト見学の最後を飾るのは、最も秘密に包まれている装置の組み立て現場への潜入です。
広々とした空間には、組み立て途中の装置がいくつも並び、その迫力に圧倒され思わず「おぉ~」と声が漏れます。社員の皆さんは図面に真剣な眼差しを向けながら、一つひとつ丁寧に作業を進めていました。
装置の組み上げには「メカ組み立て」と「電気作業」の2種類があります。
メカ組み立ては、設計図や仕様書に基づいて部品を組み合わせ、最終的な製品を完成させる工程。
電気作業は、完成した装置に命を吹き込む工程で、電気・電子部品を取り付け、配線や接続を行い、装置を動かせるようにします。
今回は特に電気作業を間近で見学することができました。長く複雑に重なった配線を二人一組で配置し、狭い装置内部に体を入れて作業している姿は、まさに“職人魂”そのものでした。
広々とした空間には、組み立て途中の装置がいくつも並び、その迫力に圧倒され思わず「おぉ~」と声が漏れます。社員の皆さんは図面に真剣な眼差しを向けながら、一つひとつ丁寧に作業を進めていました。
装置の組み上げには「メカ組み立て」と「電気作業」の2種類があります。
メカ組み立ては、設計図や仕様書に基づいて部品を組み合わせ、最終的な製品を完成させる工程。
電気作業は、完成した装置に命を吹き込む工程で、電気・電子部品を取り付け、配線や接続を行い、装置を動かせるようにします。
今回は特に電気作業を間近で見学することができました。長く複雑に重なった配線を二人一組で配置し、狭い装置内部に体を入れて作業している姿は、まさに“職人魂”そのものでした。
体感!ユーシンのシゴトゲームで学ぶものづくり
工場見学の後はいよいよ「シゴトゲーム」の時間です。
このゲームは、「製造業の仕事を知ってもらう」「学びを社会で活かす」「ものづくりの楽しさを体感してもらう」
という3つのテーマを掲げ、ユーシンの技術やアイデアを形にして準備した特別な学びの場です。
生徒たちは班ごとに分かれ、少し緊張した面持ちで机上に置かれた謎のピースに興味をそそられていました。
今回は 設計・検査・加工(組み立て)・財務 の4部署を体験し、実際の仕事の一部をゲーム形式で学んでいただきます。
このゲームは、「製造業の仕事を知ってもらう」「学びを社会で活かす」「ものづくりの楽しさを体感してもらう」
という3つのテーマを掲げ、ユーシンの技術やアイデアを形にして準備した特別な学びの場です。
生徒たちは班ごとに分かれ、少し緊張した面持ちで机上に置かれた謎のピースに興味をそそられていました。
今回は 設計・検査・加工(組み立て)・財務 の4部署を体験し、実際の仕事の一部をゲーム形式で学んでいただきます。
図面を見比べて、同じパーツを探し出そう!
最初の課題は設計課から!
机上には、ものづくりの基盤となる図面と、謎のパーツがあります。
今回の課題は指定された図面と同じパーツを見つけ出すものです。
パーツは一見すると似ていますが、溝が1本だけ違っていたり、突起の上下の向きが異なっていたりと、細かな違いが隠されています。じっくり観察しなければ正解にたどり着けません。
図面には線や数字が数多く記されていますが、それぞれが何を意味するのか理解することは、製品の品質を守るために欠かせない“ものづくりの基盤”ともいえる能力です。
生徒たちは初めての挑戦ながら、グループ内で相談し合ったりしながら工夫を重ね
制限時間内に見事正解を導き出すことができました。
机上には、ものづくりの基盤となる図面と、謎のパーツがあります。
今回の課題は指定された図面と同じパーツを見つけ出すものです。
パーツは一見すると似ていますが、溝が1本だけ違っていたり、突起の上下の向きが異なっていたりと、細かな違いが隠されています。じっくり観察しなければ正解にたどり着けません。
図面には線や数字が数多く記されていますが、それぞれが何を意味するのか理解することは、製品の品質を守るために欠かせない“ものづくりの基盤”ともいえる能力です。
生徒たちは初めての挑戦ながら、グループ内で相談し合ったりしながら工夫を重ね
制限時間内に見事正解を導き出すことができました。
デジタルノギスを使ってピースのサイズを測ってみよう!
次に検査課の課題に挑戦です!
デジタルノギスを使って、机上にあるピースのうち指定された辺の長さを測る生徒たち。
初めて目にする道具に最初は戸惑いながらも、開いて閉じてを繰り返すうちに少しずつコツをつかんでいきました。
公差(決められた寸法からどのくらいの範囲までズレてもOKかの数値)についても説明してくださり、実際の現場ではミクロン単位で数値をそろえなければいけないという現場の正確さを学べたかと思います。
デジタルノギスを使って、机上にあるピースのうち指定された辺の長さを測る生徒たち。
初めて目にする道具に最初は戸惑いながらも、開いて閉じてを繰り返すうちに少しずつコツをつかんでいきました。
公差(決められた寸法からどのくらいの範囲までズレてもOKかの数値)についても説明してくださり、実際の現場ではミクロン単位で数値をそろえなければいけないという現場の正確さを学べたかと思います。
ユーシンパズルを組み立てよう!
次はいよいよ、製造の心臓ともいえる組み立てに挑戦です!
ここで机上に置かれていた謎のピースの正体は、ユーシンが自社技術をPRするために制作した
三角錐型の“ユーシンピラミッド”と明かされました!
実際のユーシンピラミッドは公差±0.001以下の部品でできた金属製の精工な物体です。
今回のプロジェクトでは3Dプリンターを使って作られたプラスチック製のピラミッドを使います。
いざ始めると、うまくはまらなかったり、最後の1ピースがどうしても入らなかったりと試行錯誤の連続。
しかし互いにアドバイスを出し合いながら最終的にはすべての班が完成させることができました。
達成の瞬間には、自然と笑顔がこぼれ、歓声があがりました。
今回の体験で使用したのは11パーツでしたが、実際の組み立てでは何十、何百もの部品を組み合わせ、さらに300〜1000枚にも及ぶ組図(プラモデルの設計図のようなもの)を照らし合わせながら組み上げていきます。
まさに“職人技”と呼ぶにふさわしい世界です。
ここで机上に置かれていた謎のピースの正体は、ユーシンが自社技術をPRするために制作した
三角錐型の“ユーシンピラミッド”と明かされました!
実際のユーシンピラミッドは公差±0.001以下の部品でできた金属製の精工な物体です。
今回のプロジェクトでは3Dプリンターを使って作られたプラスチック製のピラミッドを使います。
いざ始めると、うまくはまらなかったり、最後の1ピースがどうしても入らなかったりと試行錯誤の連続。
しかし互いにアドバイスを出し合いながら最終的にはすべての班が完成させることができました。
達成の瞬間には、自然と笑顔がこぼれ、歓声があがりました。
今回の体験で使用したのは11パーツでしたが、実際の組み立てでは何十、何百もの部品を組み合わせ、さらに300〜1000枚にも及ぶ組図(プラモデルの設計図のようなもの)を照らし合わせながら組み上げていきます。
まさに“職人技”と呼ぶにふさわしい世界です。
ユーシンピラミッドの原価を算出しよう!
最後の体験は、財務の仕事を模した原価計算ゲームへの挑戦です!
企業は日々、利益を黒字にすることを目指して運営しています。
利益を増やす方法には販売価格を上げるという手段もありますが、それでは安い製品を作っている企業に仕事を奪われてしまうかもしれません。
そのため販売価格はそのまま、できるだけ原価を下げることが重要です。
つまり、原価(=商品を作るためにかかるお金)を把握することは企業にとって欠かせない要素なのです。
今回は諏訪実業高校の商業科・会計情報科の生徒も参加してくれたので、自分たちが授業で学んでいる原価計算が社会に出ても役立つということを知る良い機会になりそうです。
生徒たちは班ごとに協力し合い、悩みつつ答えを導き出していました。
答え合わせでは、ほとんどの班が正解にたどり着き、日々の学習が身についている様子でした。
企業は日々、利益を黒字にすることを目指して運営しています。
利益を増やす方法には販売価格を上げるという手段もありますが、それでは安い製品を作っている企業に仕事を奪われてしまうかもしれません。
そのため販売価格はそのまま、できるだけ原価を下げることが重要です。
つまり、原価(=商品を作るためにかかるお金)を把握することは企業にとって欠かせない要素なのです。
今回は諏訪実業高校の商業科・会計情報科の生徒も参加してくれたので、自分たちが授業で学んでいる原価計算が社会に出ても役立つということを知る良い機会になりそうです。
生徒たちは班ごとに協力し合い、悩みつつ答えを導き出していました。
答え合わせでは、ほとんどの班が正解にたどり着き、日々の学習が身についている様子でした。
丸1日お疲れさまでした!
これでユーシンの魅せる工場見学の工程はすべて終了です。
1日の締めに岩波部長よりご挨拶いただきました。
「一般の方は装置の中を目にすることはあまりないかもしれませんが
装置を分解すると何百もの部品からできていて、その部品は誰かがどこかで作っています。
ユーシンは本来人がやることを装置がやれるようにします。
その装置を作っているのは人です。つまりつきつめると人が人を作って世の中を良くしています。
AIが発展する中、人の手は不要な世の中になってしまうのではないかと危機感もあるかと思います。
しかし人は機械のように指示通りではなく考えて行動することができます。
自分は何ができるのか、今の仕事の将来はどんなものか
失敗しながら自分で考えられるようになっていただきたいです。」
1日の工場見学を通し生徒たちからは、「諏訪のものづくりの印象が変わった」「自分たちの学習が活かせる場面があることを知れた」「働く人に寄り添う工夫があって驚いた」などの感想をいただけました。
生徒たちにとっては、自分たちの学びが社会とつながる実感を得られた1日であり、未来への視野を広げる体験になったのではないでしょうか。
1日の締めに岩波部長よりご挨拶いただきました。
「一般の方は装置の中を目にすることはあまりないかもしれませんが
装置を分解すると何百もの部品からできていて、その部品は誰かがどこかで作っています。
ユーシンは本来人がやることを装置がやれるようにします。
その装置を作っているのは人です。つまりつきつめると人が人を作って世の中を良くしています。
AIが発展する中、人の手は不要な世の中になってしまうのではないかと危機感もあるかと思います。
しかし人は機械のように指示通りではなく考えて行動することができます。
自分は何ができるのか、今の仕事の将来はどんなものか
失敗しながら自分で考えられるようになっていただきたいです。」
1日の工場見学を通し生徒たちからは、「諏訪のものづくりの印象が変わった」「自分たちの学習が活かせる場面があることを知れた」「働く人に寄り添う工夫があって驚いた」などの感想をいただけました。
生徒たちにとっては、自分たちの学びが社会とつながる実感を得られた1日であり、未来への視野を広げる体験になったのではないでしょうか。
お問い合わせContact
「諏訪で新しいことがしたい」。そんな思いに応えるのが、わたしたちのミッションです。
激動する時代に不安を感じる、今の事業に変化がほしい、自社技術の可能性を拡げたい。
諏訪の技術を世界へと伝え、異分野と繋ぐことで
「ものづくり」をアップデートするお手伝いをさせていただきます。


事業所:諏訪第1~3工場/香港/中国/フィリピン/フィリピン/韓国/インドネシア/ベトナム
事業内容:FA・省力化機器装置の設計・製作/その他
この記事をシェアする