ものを語る
精密板金の技術が詰まった「焚火台 TKB」
精密板金の技術が詰まった「焚火台 TKB」
2022.01.26
精密板金の技術が詰まった「焚火台 TKB」
(株)エイワ機工は、精密板金のプロフェッショナルとして昭和54年の創業より諏訪市で事業を続けている企業です。
そんなエイワ機工が開発した「焚火台 TKB」の開発ストーリーを三浦さんと藤森さんにお伺いしました。
そんなエイワ機工が開発した「焚火台 TKB」の開発ストーリーを三浦さんと藤森さんにお伺いしました。
第章
経験と提案力で設計の段階からお客様に寄り添う
第章
端材を使ったものづくりがきっかけ
第章
精密板金の技術と経験が詰まった焚火台
商品の特徴ですが、本体重量1.7kgと軽量にもかかわらず、耐荷重は10kgと強度があり、風穴の向きにこだわった5枚のプレートは、3枚、4枚でも組み立て可能です。コンパクトに収納できますので、1人キャンプの需要が増えてきている中で、例えばツーリングする方でも気軽にバイクに乗せられるサイズです。他にも「組み立て易いのにバラけることが無い」、「安全に使用できる」、「初めての方でも使いやすい」ことを考えました。
実際に使って頂いたお客様からは、「燃焼効率が良い」「コンパクトで気軽に持ち運びができる」などと仰っていただくことがあります。焚火初心者の方から他の焚火台を持っているという方までぜひ使ってほしいです。
第章
諏訪市への想い
モノがたりに参加した
立役者からのコメントComment
profile
工場長 三浦 正広さん
長野県塩尻市出身。
ラリーをやっていた父の影響で小さい頃から車に興味があり、高校も工業系へ進学。卒業後自動車整備の仕事に就く。
物づくりが好きで1998年に現在のエイワ機工へ転職。
製品をお届けしたときのお客様の「ありがとう」の言葉が日々の仕事の原動力となっている。
エイシスト事業部開発室長 藤森 宗一郎さん
長野県諏訪市出身。
大学卒業後佐久市の企業に就職。その後、地元諏訪のエイワ機工へ就職。普段はプログラム、ブランク抜き加工を担当。
趣味は焚火台、キャンプ、スノーボード、オートバイ、登山、DIY、ボウリング。
この記事をシェアする
「 焚火台 TKB 」はSUWAプレミアム公式サイトより購入可能です