諏訪五蔵めぐり、「まち歩きマップ」と呑み歩き「アプリ」お披露目です

いずれも諏訪五蔵の共同事業で完成しました

諏訪五蔵では、街歩き観光に使用できるよう、デザイナーの高橋美江さんと諏訪観光協会とも連携し、「諏訪五蔵めぐりとまち歩き」のマップを完成させました。

「角間川は我々にとって母なるイメージ。諏訪全体だと広すぎてしまうので、角間川扇状地を中心のマップにしました。高橋さんにも歩きながら諏訪の街に惚れこんでもらえて、隠れた良い店も紹介できています。地域の人にも知って欲しいです」と宮坂醸造・宮坂社長。

マップは観光協会のサイトにもアップされ、観光案内所等で１万枚がおかれるとのことです。

また、アプリについては、以前より「紙ベースの物をアプリにできないか」との話があったそうですが、ウィズコロナ・アフターコロナを見据えたコンテンツを造成する目的で開発されました。

「諏訪で新しいことがしたい」。そんな思いに応えるのが、わたしたちのミッションです。
激動する時代に不安を感じる、今の事業に変化がほしい、自社技術の可能性を拡げたい。
諏訪の技術を世界へと伝え、異分野と繋ぐことで
「ものづくり」をアップデートするお手伝いをさせていただきます。