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日本観光振興協会理事 大島さんと総合調査研究所客員研究員 上村さんが諏訪へ視察に来られました。

一般社団法人 日本経済団体連合会、公益社団法人 日本観光振興協会及びワーケーション自治体協議会が取り組む「TRY!ワーケーション」モニターツアーの代替として、リゾートテレワーク推進事業のモデル地域になっている諏訪市への視察ツアーが行われました。

駅前交流テラスすわっチャオやコワーキングスペースTsunagu、また茅野市コワーキングスペース「ワークラボ八ヶ岳」などを見学し、金子諏訪市長、諏訪市観光振興関係者、また移住経験者でありこの地域で活躍されている岡勇樹さん(NPO法人Ubdobe代表理事、合同会社ONE ON ONE代表等)、東野唯史さん(REBUILDING CENTER JAPAN代表取締役)と意見交換をされ、大島さんは「行ってみたい!行って良かった!と思われる地域であればワーケーションと組み合わせていくと更に魅力が出てくると思います。ワーケーションという言葉はまだ出てきたばかり。ぜひこれから整えていっていただきたいです。」と話され、上村さんは「ワーケーションの普及には地域の受け入れが必要。これは必ずしも自治体でなくても、ワーケーションに熱心な企業もあります。また、企業のニーズは多種多様ですので、数多くある地域の中で選んでもらえるよう、いくつ引き出しを持っていられるかが重要になってきます。」と語っていただきました。

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