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チーム：レトスワの皆さんにプロジェクトを通しての感想をお聞きしました！
SUWAデザインプロジェクト２０２０に参加した理由と実際に参加した感想を教えてください！
諏訪での就職を考えており、地域について学びたいと思ったことと動画編集に興味があったこともあり参加しました。事業者と深く関われたことがとても良かったです。(理科大生 吉澤くん)
コロナで外に出られずに人との交流は無いが、時間があったので経験だと思って参加をしました。（理科大生 鈴木くん）
映像作りに興味があったことと、県外出身で長野を知らなかったので参加することにしました。今回参加してみて、諏訪の地域を知るきっかけになりました。（理科大生 阪野くん）
コロナで人と会うことが無く、人と話したいと思っていました。ワークショップ等を通して濃い人間関係ができました。事業者の方々も皆さん話しかけてくれてとても進め易かったです。（理科大生 滝澤くん）
諏訪には精密業や観光業等、地域を代表する産業がありますが、そのような異なる業種の方と交流する機会は普段無いことと、また学生から弊社に対する意見を聞いてみたいと思い参加を決めました。ワークショップの中では、社内だけでは出ることがないような意見やアイディアが沢山出てきて、弊社の５年後～１０年後のヴィジョンを描くにあたりとても勉強になりました。（紅や 小澤さん）
動画作りにおいて大変だったことはどんなことでしたか？
アイディア動画作りで、紅やの魅力を残しつつ新しいアイディアを出すということは、自分１人ではできなかった事です。チームみんなで完成させることが出来て達成感がありました。（鈴木くん）
他のチームの進み具合を聞くと、自分のチームは遅れてるのではないかと心配になったことです。（滝澤くん）
動画づくりをやったことがなかったので、アイディア出しの際に学生に抽象的な情報しか与えることができなかったと思います。実際に泊まってもらうことができたらもっと上手く伝えられたかなと感じました。（小澤さん）
プロジェクトを通して学んだことや楽しかったことを教えてください！
大学生になっても社会人に対して意見やアイディアを出すことは無かったので、とても良い経験をすることができました。（阪野くん）
ラップで企画を紹介するなんてこれまでやったことのないことで、チームみんなで一体感があって楽しかったです。（吉澤くん）
ラップで発表するというのは、私たちも初めてでこちらも勉強になりました。（ロフトワーク）
アイディアの出し方の講義がとても勉強になりました。大学で学生会に所属していて、ツイッターを利用することがあるので、今回はツイッターでの情報発信の仕方を学ぶことができて勉強になりました。（鈴木くん）
コロナで減収、減益する中で、観光業に求められることはＣＳ（顧客満足度）。特に今はＣＸ（顧客体験）が重要になってきています。人材育成をする中で、プロジェクトを通して学んだ「ワークショップの中で否定的な意見を言わない」ことを心がけてファシリテーター役をしています。本当に楽しかったことばかりで、自分では出せないアイディアを出してもらえたり、企画を出すことは苦しい事だけではないのだなと感じました。今も会社で企画作りをしていますが、プロジェクトを通して前向きに取り組めるようになりました。（小澤さん）
企業、学生と関わることで感じたことを教えてください！
とても積極的に、様々なことを考えながら仕事をされている事にとても驚きました。事業者の方とこんなにフランクに話ができる機会は他ではないので、とても良い経験ができました。（滝澤くん）
意見に対してなんでも肯定的に聞いてくださり、社会人の理想像だと感じました。（吉澤くん）
ロジカルに話や説明をしてくださるので、こちらも具体的に考えることができました。（鈴木くん）
事業者の方はみな仕事を本気でやっていることを感じました。（阪野くん）
企画というものは途中で終わってしまうこともある中で、今回は学生が強い考えを持って臨んでくれたため、しっかり完成することができたのだと思います。また、地元のクリエイターの方がファシリテーターとして入ってくれたので、事業者側だけでは情報提供ばかりになってしまいますが、アイディアにまとめあげてくれる手伝いをしてくれてとても助かりました。（小澤さん）
来年度参加を考えている人に対して一言お願いします！
プロジェクトを終えてみて、今は人と関わるワークショップやグループ活動にこれからも参加していきたいと思っています。このプロジェクトはとても参加し易くて、特に初めて何かの活動に参加する人におすすめです。（滝澤くん）
学生会と何か一緒にできないかと考えています。参加してみて世界観が変わりました。事業者の方とも深く関われるし、マイナスな面が無いので積極的に参加してみてください。（鈴木くん）
もし迷っているのであれば絶対に参加してほしいです。（阪野くん）
実際に現場に出て、その場を感じて考えていくことが授業では体験したことがない事でした。みなさんにもぜひ体験してほしいです。（吉澤くん）
学生からとても良い刺激を受けることができます。マイナスになることは１つもなく、必ず企業としての今後の成長を考える貴重な体験になります。（小澤さん）
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