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諏訪市内を巡るサイクリングツアーに同行させて頂きました
諏訪市内の名所や隠れた穴場スポットを巡りながら、自転車にまたがり街並みを気持ちよく駆け抜けるサイクリングツアー。
今回は、電動eバイクを利用して実施された、「信州リゾートテレワーク推進事業」のモニターツアーに同行取材させて頂きました。
ツアーを案内してくれるのは、約9年かけ自転車で世界中を旅した「自転車冒険家&自転車旅行研究家」、さらに、イベントや講演ほか様々な分野で活躍されていらっしゃる、小口良平さんです。
と言いながら。
同行者の自分は、何と「ランニング姿」での参加。「ジョギングが趣味なので、街中なら走って付いていけるかな」と、軽い気持ちでツアーに付いていきました。
らくらくとスピードを上げる電動eバイク。お、追いつけない💦
集合場所の上諏訪駅から最初に向かうのは、高島城です。
「結構高価な自転車ですが、その分高性能です」という電動eバイク、予想以上のスピードでスイスイ進んでいきます。
一方、ジョギング参加の自分。「お、追いつけない💦」。
必死に走ってついていき、何とか高島城まで辿り着けました。
そこで小口さんからの案内を受けてから、次の目指すのは「大和温泉」。
ここから先は街中の移動だったため、スピードは前ほど上がらず(速いですが)、何とか付いていけました。
全国の温泉マニアの方が入りに来るそうです
古くから温泉が湧き出た古い街中に建てられている大和温泉。
車では通れないような路地から入った先は、昔の時代の雰囲気が残された空間でした。
小口さんによれば、「温泉マニアの方が全国から訪れるそうです」とのこと。
このような隠れたスポットを訪問できるのも、サイクリングならではの魅力ですね。
真澄さんでは酒林(杉玉)も
その後、諏訪のお酒として名高い真澄の蔵元である宮坂醸造さんで休憩。
美味しい甘酒(ノンアルコール)を頂きました。
そこではまさに、酒林(杉玉)を作製されている途中のタイミング。
新酒のシーズンがすぐそこまで来ていますね。
ツアーはここから標高差180mの立石展望台を目指すのですが、登り坂を電動eバイクに付いていくのは無理そうだったので、同行はここまでとさせて頂きました。
小口さん、途中まででしたがとても楽しいツアーでした。大変ありがとうございました!
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