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2020.10.19

「諏訪ソノリティを作ろう」イベントが開催されました

今年度、待ちに待ったSUWAプレミアムイベントの第1弾です

ソーシャルディスタンスを確保しながらの実施です(あいさつは金子市長)

10月17日(土)、駅前交流テラス「すわっチャオ」にて、今年度のSUWAプレミアムイベント第1弾「諏訪ソノリティを作ろう」が開催されました(諏訪ソノリティとは、リアルな「音」や素敵なイラストで諏訪の魅力がたくさん詰まったカードで、SUWAプレミアム認定商品です)。

当日はあいにくの雨となりましたが、市内の小学校から25名の児童が参加しました。他にも、今回初めてZOOMを活用したリモートでの受付も実施したところ、5名の児童が自宅から、オンラインにて参加してくれました。

大型スクリーンによる解説付き

大画面だと説明も見やすいです

講師を担当したのは、ソノリティカードのデザインを手がけたアトリエKODAIRA代表の小平さん。

会場内には特設の大型スクリーンが2台設置され、小平さんの解説が映し出されます。そのため、子供たちは自席を離れずに、スクリーンぞ見ながら作り方を確認できるような工夫もありました。

皆、学校の図工で慣れているのか、大人でも難しいキットを上手に組み立て、完成したカードから流れる「自分だけの花火」のメロディー音を繰り返し楽しんでいました。

「諏訪のことをもっと知ることができる」紙芝居も

大画面で、紙芝居もより「リアル」に!

イベントの最後には、諏訪の国公式アンバサダーの横田真理華さんによる紙芝居、「高島城と殿様」の読み聞かせもありました(デザインは小平さんが担当)。。

「大人になると色々な人に出会いますが、その時に必ず『あなたの地元には何があるの?どんなところなの?』と聞かれます。紙芝居をきっかけに、諏訪のことをもっと知って欲しい」と横田さん。

こちらの紙芝居も大型スクリーンに映し出され、子供たちは熱心に聞き入っていました。

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