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7月1日よりリニューアルしました
諏訪湖畔に所在し、多くの観光客が訪れる原田泰治美術館。
諏訪市の観光スポットであり、今や湖畔のシンボル的な存在として市民にも親しまれています。
その2階にある喫茶コーナーですが、令和2年7月1日より、メニュー等をリニューアルして営業しています。本日は、そのティールームにお邪魔しました。
落ち着いた雰囲気で湖畔の風景が楽しめます
運営を受託しているのは、S.N.Cservice(下諏訪町)さん。今回のリニューアルに合わせ、メニューも変更して提供をしているとのことで、店長の東城玲奈さんにお話を聞きました。
「ランチでの人気メニューは、地元産の食材を使用した“ざるそば”です。他にも、ドリンクでは“かりんティー”が諏訪ならではで、おススメですよ」。
また、大きな窓からは諏訪湖が一望できるため、店内では落ち着いて過ごすこともできます。
これから秋から冬へと季節が移り変わりますが、「寒さが厳しくなれば、諏訪湖も凍るかもしれませんね。そうなれば、自分もここから見るのは初めてなので、楽しみです」とお話ししてくれました。
ティールームへの入室はどなたでも
ティールームへの入室については、「美術館の受付で希望されると、無料で入ることもできるんですよ。地元の方で利用される方も多いですね」と東城店長さん。
店内には原田泰治さんの作品(レプリカ)も飾られているので、諏訪市民の方もお出かけされてはいかがでしょうか。
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