NEWSお知らせ
IOTを使い諏訪湖の水質観測を行っている,産学官連携事業のSuwa Smart Society 5.0(SSS5.0)に参画しているKOA株式会社が、９月２２日諏訪湖のヨットハーバーに、風の強さや流れをLEDライトで表現するパネルを設置し、当日の諏訪湖畔の風の記録を撮影しました。
KOA（株）の藤井さんは「展示会に出すと決まった時に、展示会を訪れる全国の方にも諏訪湖の風と言えばわかってもらえると思い諏訪湖を選びました。今日は測定に適した日で心地よい風のデータを収集できました。」と話していただきました。
こちらのパネルは、高さ１．８ｍ、幅１．３５ｍで、灯りは風の強さによって、青色から緑、黄色そして赤色に変化します。この日は風速０．７８ｍを超えると赤色に点灯する設定で計測し、取得したデータは、１０月３１日（土）から１２月６日（日）まで京都市京セラ美術館東山キューブで開催される「国際アートコンペティションスタートアップ展」で都内事業者が出品する「TOUゆらぎ風」で活用されます。
この記事をシェアする
最新ニュースlatest Information
お問い合わせContact
「諏訪で新しいことがしたい」。そんな思いに応えるのが、わたしたちのミッションです。
激動する時代に不安を感じる、今の事業に変化がほしい、自社技術の可能性を拡げたい。
諏訪の技術を世界へと伝え、異分野と繋ぐことで
「ものづくり」をアップデートするお手伝いをさせていただきます。
