NEWSお知らせ
創業以来、エプソンさんが積み重ねてこられた開発・製造・販売品や、貴重な歴史関連資料が展示されています
戦時中から続くエプソンさんの歴史。そして、大人も子どもも興味深く見学できる展示物の数々。
時計やプリンターだけでなく、様々な展示品から歴史を振り返れます。
その後、1964年に開催された東京五輪で、セイコーグループが公式時計を担当し、卓上小型水晶時計とプリンティングタイマー(電子記録装置)を開発しました。
コンマ以下のタイムで争われるスポーツの世界。正確なタイムを計測する時計も大事ですが、そのタイムを記録するプリンターも重要になります。
この東京五輪が一つのきっかけになり、会社の歴史も変化を見せたそうです。
その後の展示品も時代の流れとともにダイナミックに変化し、エプソンさんの開発した品は、世界を超えて宇宙まで広がることになります。
「歴史コーナー」では、エプソンさんの歴史を通じて、日本のモノづくり全体の歴史までも振り返ることができる印象でした。
もう一つの「体験コーナー」では、最新のイノベーションも展示されています
そしてもう一つの展示コーナーが、「インクジェット」「ビジュアル」「ウエアラブル」「ロボティクス」という4つのイノベーション領域の商品展示をメインとした「体験コーナー」です。
現在は、新型コロナウィルス防止の観点から、体験コーナーの商品を直接手に触れることはできませんが、最新のプロジェクターによる3D映像視聴や、ロボット映像を見ることができます。
また、エプソンさんの目指すところは、「人々が今よりももっと豊かで幸せを感じられる社会を作り上げること」であり、その一環として、SDGsの目指す持続可能な社会の実現に向けて貢献しておられることのわかる「環境コーナー」も展示されています。
諏訪市役所内にもある世界初の乾式製紙機、「ペーパーラボ」も
本日は、お忙しい中、大変ありがとうございました。
この記事をシェアする
最新ニュースlatest Information
お問い合わせContact
「諏訪で新しいことがしたい」。そんな思いに応えるのが、わたしたちのミッションです。
激動する時代に不安を感じる、今の事業に変化がほしい、自社技術の可能性を拡げたい。
諏訪の技術を世界へと伝え、異分野と繋ぐことで
「ものづくり」をアップデートするお手伝いをさせていただきます。