たねを蒔く

2年ぶりに「第53回高島城祭」が開催されました

2年ぶりに「第53回高島城祭」が開催されました

2022.05.23
令和4年5月22日(日)、諏訪市内に所在する高島城天守閣が復興されたことを記念して始まった市民祭りである「高島城祭」が開催されました。
当日は、長野県新型コロナウィルス感染症対策室の「イベント開催時における必要な感染防止策」を基に感染対策を施し、安全に楽しめる祭りとして、安全に配慮した内容として行われました。

ステージでの「催し物」や出展者の販売は3年ぶり

開催前日は雨模様となり当日の朝も曇り空。天気も心配されましたが、午前9時の開会式では空も晴れ渡り、絶好のお祭り日和となりました。
ステージ発表では、鉄砲隊による砲術披露や諏訪龍神の舞等の催し物が行われ、場内を訪れた市民の方も2年ぶりの高島城祭を楽しんでいました。
鉄砲隊による砲術披露
鉄砲隊による砲術披露
諏訪龍神の舞
諏訪龍神の舞

「かみがたりネットワーク特別ステージ」も初めて開催

令和元年、島根県出雲市、新潟県糸魚川市、そして諏訪市が持つ神話の物語の認知度向上と、三市の交流人口の拡大を図ることを目的として設立された「神話の縁結びかみがたりネットワーク」との協働により、三市の市民団体による上演も初めて行われました。
「かみがたりネットワーク特別ステージ」の一コマ
「かみがたりネットワーク特別ステージ」の一コマ
天守閣をバックに、関係者の皆さんで記念撮影です(マスクは撮影時のみ外してあります)
天守閣をバックに、関係者の皆さんで記念撮影です(マスクは撮影時のみ外してあります)

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