修学旅行

株式会社信州諏訪ガラスの里さんでは、新型コロナウイルスのクラスター予防の対策として、一般の方と教育旅行等の予約団体の方を分け、現在平日は団体の予約を貸し切りで受けられています。

平日には修学旅行の予約が多いそうで、本日は喬木村立喬木中学校３年生の生徒さん６０名が修学旅行で来られました。

生徒たちは、諏訪湖を一望できる部屋でステンドガラスキット（カラーフィルム、リード線、フォトケース、厚紙等）を使ったフォトフレームを作成しました。

それぞれ思い思いの色のフィルムを使い、好きな形に切ってケースに張り付けていきました。完成した製品は持ち帰り思い出の品として残すことができます。また、時間があればショップで買い物をしたり美術館の見学もできるようです。

学年主任の原先生からは、「今回の修学旅行は、上高地→安曇野の大王わさび農園→信州諏訪ガラスの里という順番で回り、この後に立石公園に行く予定です。例年は奈良・京都へ行きますが、今年は保護者の方からも奈良・京都でなくても県内でも修学旅行へ行かせたいという意見もあって県内の修学旅行にしました。この後の旅程の中で生徒たちも諏訪市へ来た事を感じてもらえると思います。」

とお話していただきました。