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秋の諏訪湖畔を彩る“かりん”の収穫が始まっています
今年も秋の訪れが進む時期になりました。
秋の諏訪湖畔といえば、諏訪の市木にも選定されている“かりん”が見事な実を付ける季節でもあります。
この“かりん”ですが、毎年、諏訪市都市計画課の職員が収穫と選定作業にあたっています。
本日は、その場にお邪魔してきました。
収穫量は約4t!になるそうです
選定作業が行われている場所は、収穫されたばかりの“かりん”の実が積まれていました。
その量は、「約4tくらいですかね(都市計画課職員)」とのこと。
今年の傾向として質問したところ、「梅雨が長かった影響かもしれませんが、例年よりも実の大きさが小さめだったので、1週間遅く収穫作業を行った」そうです。
選定を終えた“かりん”の実は、この後、市役所や市の関係施設のカウンターに置かれたり、販売用になる予定です。
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