たねを蒔く
第10回SUWAブランド・クリエイティブ交流会を開催しました
第10回SUWAブランド・クリエイティブ交流会を開催しました
2025.03.12
3月10日(月)にSUWAブランド・クリエイティブ交流会が開催されました。
SUWAプレミアムを運営するSUWAブランド推進委員会の活動の10年という節目を飾る
盛大なイベントとなりました。
SUWAプレミアムを運営するSUWAブランド推進委員会の活動の10年という節目を飾る
盛大なイベントとなりました。
第一部 「感じの良い暮らしと企業と社会」
基調講演として、良品計画(株)顧問の金井政明氏に登壇いただきました。
金井先生の講演に興味津々、会場には沢山の聴講者がいらっしゃいました。
時より笑いを誘いつつ、社会課題や過剰な資本主義の弊害など幅広いテーマに触れ、無印良品の目指す「公益人本主義」について語られました。
現在SDGsが叫ばれ、より一層の持続可能な社会の実現が求められていますが、無印良品は創業当初から実践されていたと知り、皆驚いている様子でした。
「これがいい」ではなく「これでいい」
この言葉は講演中に金井先生が語られた言葉で、過剰な消費社会に一石を投じる無印良品が創業時から大事にしている理念を示しているように感じました。まさに無印良品を体現した言葉で聞き手の多くの皆さんの心に響いたのではないでしょうか。
金井先生の講演に興味津々、会場には沢山の聴講者がいらっしゃいました。
時より笑いを誘いつつ、社会課題や過剰な資本主義の弊害など幅広いテーマに触れ、無印良品の目指す「公益人本主義」について語られました。
現在SDGsが叫ばれ、より一層の持続可能な社会の実現が求められていますが、無印良品は創業当初から実践されていたと知り、皆驚いている様子でした。
「これがいい」ではなく「これでいい」
この言葉は講演中に金井先生が語られた言葉で、過剰な消費社会に一石を投じる無印良品が創業時から大事にしている理念を示しているように感じました。まさに無印良品を体現した言葉で聞き手の多くの皆さんの心に響いたのではないでしょうか。
第二部 「魅せる工場見学プロジェクト成果発表」
第二部では今年度からスタートした「魅せる工場見学プロジェクト」について、1年に渡り運営されたクローバーデザインの宮本代表から取組の概要や成果発表をしていただきました。
当日は工業の関係者や産業支援機関の方も会場にいらっしゃり、熱心に発表を聞かれておりました。
このプロジェクトは次年度も引き続き発展した形で継続していきたいと考えております。
乞うご期待ください。
当日は工業の関係者や産業支援機関の方も会場にいらっしゃり、熱心に発表を聞かれておりました。
このプロジェクトは次年度も引き続き発展した形で継続していきたいと考えております。
乞うご期待ください。
第三部 SUWAプレミアムの軌跡
今年度で10年目を迎えた地域ブランド「SUWAプレミアム」。
SUWAブランド推進委員会の岩波委員長と小松副委員長がSUWAプレミアムの活動内容の紹介や今後の展望などを語られました。
講演中には今までの軌跡を辿る動画も披露されました。
本講演をきっかけにSUWAプレミアムを支える仲間が一人でも増えると、こんなに嬉しいことはありません。
SUWAブランド推進委員会の岩波委員長と小松副委員長がSUWAプレミアムの活動内容の紹介や今後の展望などを語られました。
講演中には今までの軌跡を辿る動画も披露されました。
本講演をきっかけにSUWAプレミアムを支える仲間が一人でも増えると、こんなに嬉しいことはありません。
交流会
参加者の皆さんに協力してもらい、会場のレイアウトを変更しました。
まず交流会に先立ちまして、SUWAプレミアムの認知度向上に貢献された事業者の表彰式を行いました。
SUWAプレミアムを長きに渡り、支えていただきましてありがとうございます!そして引き続きよろしくお願いいたします。
そして表彰式が終わり、いよいよ交流会のスタートです。
会場左右のテーブルには参加者の商品やPRグッズが並び、交流の良いきっかけになっていました。
参加者のCHAANYさんによる自社製カホンの演奏も行われ、会場のボルテージも一段と高まっていきました。
様々なバックグラウンドを持つ人々との交流、至る所で何か面白いことが始まる予感がする「たね」が蒔かれていました。
次年度も楽しみです。
まず交流会に先立ちまして、SUWAプレミアムの認知度向上に貢献された事業者の表彰式を行いました。
SUWAプレミアムを長きに渡り、支えていただきましてありがとうございます!そして引き続きよろしくお願いいたします。
そして表彰式が終わり、いよいよ交流会のスタートです。
会場左右のテーブルには参加者の商品やPRグッズが並び、交流の良いきっかけになっていました。
参加者のCHAANYさんによる自社製カホンの演奏も行われ、会場のボルテージも一段と高まっていきました。
様々なバックグラウンドを持つ人々との交流、至る所で何か面白いことが始まる予感がする「たね」が蒔かれていました。
次年度も楽しみです。
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