たねを蒔く

SUWA“サスティナブル”デザインプロジェクト2022DAY1 VOL1

SUWA“サスティナブル”デザインプロジェクト2022DAY1 VOL1

2022.09.26
諏訪地域の企業とクリエイターとのマッチングや共創を
通じ、地域産業のポテンシャルや魅力を発信するプロジェ
クトとして今年度7年目を迎える「SUWAデザインプロジェ
クト」。
今年度のデザインプロジェクトでは幾つかの内容を予定して
いますが、第1弾として「SUWA“サスティナブル”デザイン
プロジェクト」~これからも存在し続けられるビジネスを考
えよう~と題し、9月22日・23日の2日間にわたって実
施しました。
その様子を、複数回に分けて紹介します。

~これからも存在し続けられるビジネスを考えよう~

私たちの生活だけでなく、私たちが関わる全てのビジネスは、
「地球環境」という土台の上に成り立っています。その地球環
境という土台が持続可能でない場合、その上で営まれるビジネ
スも同じです。大学生等の若者が将来就職する職業は、地球環
境の上で今後も成り立つのでしょうか?そのためにはどのよう
に行動すれば良いのでしょうか?
これからの持続可能な事業に向けてのアイデアを一緒に考えて
いきます。
2日間に渡り“サスティナブル”デザインプロジェクトの講師を担当される津田さんからのレクチャーから始まりました

講師は、Route design合同会社 津田代表です!

2日間の講師は、富士見町「富士見森のオフィス」を運営するRoute design合同会社の津田代表。
「森のオフィス」を運営しながら、社会貢献のプロジェクトや新しい事業アイデアの創出・実現を目指す年間ワークショップである「イグナイト」を2018年度から開始。これまで13のプロジェクトが生まれ、さらに継続的に発展しているプロジェクトもあるとのことです。
そればかりでなく、諏訪市が手掛ける地域ブランド「SUWAプレミアム」認定商品のデザインにも携われた実績もある、凄い方です。
津田さんからは、大学生を中心とした参加者に対し、早速「宿題」も示されました。濃密な2日間になる予感ですね。皆さん、頑張って下さい。

プロジェクトの様子はVOL2に続きます!

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激動する時代に不安を感じる、今の事業に変化がほしい、自社技術の可能性を拡げたい。
諏訪の技術を世界へと伝え、異分野と繋ぐことで
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